8年くらい前からリフォームの建築撮影もしています。もともと4×5とかの大型カメラで建築撮影をしていて、そこから建築竣工写真なども撮影するようになりました。別冊太陽では古民家の本の撮影も担当しました。写真の仕事は長野まで撮影に行った時のものです。リフォーム本の表紙出来そうなシチューエーションだったので、それ用にも撮っておいたら採用となりました。
下の室内写真は建築撮影に活躍するシフトレンズのCanon TS-E17mmで撮りました。水平をきっちりだした構図で目線の高さを任意の場所に出来ることがこのレンズの強みです。人が写る建築写真では自然な感じになるような空気感をつくることに一番気にしています。