大阪の実家に帰省して子供時代に遊んでた田んぼのあたりを散歩してきました。
昔は草木など折ったり摘んだりして撮影して傷つけたりすることは絶対にしないことを撮影ポリシーにしてました。しかし、森の木は人の手によって枝払いとか手をかけてやった方がいいことを知り考え方を変えました。
このタンポポも新しい種を出来るだけ散らばって多く飛ばせるこのが望みと考えたので、茎を摘んで芽が出やすいとこまで運んでから左手で持ち上げて右手がカメラを持って撮りました。この10秒後に強い風が吹いて種子は全部無事に飛び去りました。 ポリシーがあった方が深い写真が撮れると考えてます。