5月12日放送のBS朝日ドキュメンタリー出演後に「ずっとそのままで年を重ねている」と御感想を頂きました。
こういう職業のせいか、確かに気持ちは大学を卒業した24歳の時のままです。
そんな歌詞のあった好きな歌を思い出したので聞きながらブログを書いています。
それは浜田省吾さんのアルバム『J.Boy』に入っている『19のままさ』です。
この曲から『遠くへ』『路地裏の少年』と続くところが一番好きです。
写真は19歳の時に通っていた同志社大学今出川キャンパスです。
このキャンパスの6年間で自分が形成されたんだと思います。
工学部機械工学科に通っていた私は写真家という全然関係のない仕事をしていますが、
大学という場所で自分の生き方を見つけました。
同志社大学の通う後輩達も自分にあった生き方を同じキャンパスでみつけられますように。